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これからの建築士賞

これからの建築士賞について

「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。

なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。

2016年 第2回 これからの建築士賞 募集要項について

賞の対象 都市と建築に関わる近年の活動や業績で、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注など建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰する。
未来につながる社会貢献とは、たとえば、美しい景観の形成、安全で魅力的なまちづくりや空間の提案、自然環境や歴史的環境の保全、地球温暖化・人口減少・高齢化社会に対する提案、弱者に対する対策、文化・にぎわい・コミュニティの創出、建築に関する啓蒙・普及など多様であるが、さらに、これからの建築士の仕事を開拓するような、従来の建築士の枠を拡げる活動の応募も大いに期待したい。
名称及び受賞数 これからの建築士賞 10点程度(但し、応募点数による)
応募資格 原則として建築士もしくは建築士を含むグループで、活動のベースが東京にあること。
第1回応募者の再応募は可とします。
審査員が直接係った案件は応募対象から除外される。また審査員が所属する事務所、グループが審査対象となる場合は、その案件に係る一切の審査から外れるものとする。
応募方法 別紙候補推薦書に記入の上、必要に応じて参考資料をA4 用紙3 枚以内にまとめて、事務局まで提出のこと。関係資料は返却されないものとする。郵送、メールによるデータの送付も可能。候補推薦書は東京建築士会ホームページからダウンロード可能。自薦、他薦を問わない。
審査員長
  • 中村 勉(東京建築士会 会長/中村勉総合計画事務所)
審査員
  • 岡部 明子(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)
  • 吉良 森子(moriko kira architect/神戸芸術工科大学客員教授)
  • 倉方 俊輔(大阪市立大学准教授)
  • 山崎 亮(studio-L/東北芸術工科大学教授/慶應義塾大学特別招聘教授)
審査・顕彰
  • 3月上旬 公告
  • 4月18日 応募書類提出締切
  • 5月中旬 一次審査会(必要に応じてヒアリング実地審査)
  • 5月下旬 最終審査会
  • 6月 8日 東京建築士会総会の席上で顕彰
発表・その他 受賞者の活動パネルを上記総会時に展示(パネルはA2 版、受賞者が作成するが、場合によっては推薦者が協力する)
受賞者及びその活動については本会会誌、ホームページに講評とともに掲載するほか、各メディアに公表予定。
応募締切

2016年4月18日(月)必着

事務局窓口へ直接お持込みいただく場合は、4月18日(月)17:00 迄とする。

これからの建築士賞書類ダウンロード

  • これからの建築士賞募集要項チラシはこちら(PDF/206KB)
  • これからの建築士賞候補推薦書はこちら(PDF/112KB)

  • 第1回これからの建築士賞審査結果を紹介した『これからの建築士ー職能を拡げる17 の取り組み』(学芸出版社)が出版されました。
    この賞の内容が詳しく掲載されています。
  • 詳細・ご購入はこちら(学芸出版社HP)