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■地震にそなえる家づくり■    
 近い将来に高い確率で起こると言われている東海地震・東南海地震・南海地震の心配から、既存の木造住宅の耐震補強に対する関心が高まっています。阪神・淡路大震災(H7.1.17)では、10万棟(18万世帯)を超える家屋が倒壊し、6,400人を超える尊い生命が犠牲になりました。家屋の倒壊等により圧死された方が犠牲者の約8割にも昇りました。
 耐震診断により現況を把握して、必要なところを重点的に、効果的な耐震補強や改修を行うことは、、被害を最小限に食い止めことになります。
 このことは、自分や家族を守るだけでなく、地震発生後に起こる火災発生を未然に防ぎ、万一の建物倒壊からも救急救命活動を容易にし、消火活動にも支障をきたすことなく、近隣や地域の復旧活動にも大きな傷害にならない効果に繋がります。
  ここでは、被害を最小限に食い止める、効果的な耐震補強方法を多方面のリンクから紹介します。
     
◆耐震診断  
現在のお住まいが、地震に対して堪えられるのかどうか心配している方が多いと思います。まず「誰でもできるわが家の耐震診断」で自己診断をしてみましょう。
(「誰でもできるわが家の耐震診断」はいろいろなサイトで行っています。
内容は全て国土交通省を利用していますので内容はどれも同じです。)
築年数ですが25年が目安になります。(1981年6月に建築基準法が改正され、それ以降に建築された建築物には被害が少なかったことが報告されています。)その後に増築があったかどうか。バランスの良い建築物かどうか。誰でも簡単にできる自己診断ですから一度試してください。
問題があれば(心配であれば)この後は専門家の意見を聞きながら対策を取りましょう。

各県建築士会の建築相談窓口 

東京の区市町村耐震相談窓口(H18.1.13現在)

(東京都都市整備局)

東京都耐震補強助成金
 (HPから更に詳しい情報)


全国の耐震診断・改修相談窓口一覧(H1603現在)
( (財)日本建築防災協会)



 
     
◆まずご自身で我が家の耐震診断をやってみよう    ◆関連リンク 
●「わが家の耐震診断相談・支援コーナー」には「誰でもできるわが家の耐震診断『インターネット版』、『リーフレット版』」があります( (財)日本建築防災協会)
●自分でできるわが家の耐震診断(簡易耐震診断)木造編(新宿区

●「簡易診断をしてみよう!」の中に「さあ!自宅の耐震診断をやってみよう!!」があります(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合/木耐協
 
●「耐震診断・改修」には「木造住宅(居住者)、マンション(共同住宅)、耐震診断Q&A、耐震診断・改修の相談窓口一覧、耐震診断・改修に対する支援制度一覧、「耐震診断、耐震改修を実施する建築士事務所」一覧(平成19年)」等があります。 ( (財)日本建築防災協会)

●「市街地建築部」の中に「建築物の防災」があります
  (東京都都市整備局)
●木造住宅耐震補強ITナビゲーション「耐震ナビ」には『耐震診断補強 Q&A』、『わが家の地震対策』があります(静岡県)
 
●「誰でもできるわが家の耐震診断」(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合)
 
◆専門家による耐震診断   
●「耐震診断・耐震改修を実施する建築士事務所」一覧(H19)  
◆木造住宅の補強方法 

補強の方法は、精密診断の計算結果に基づいて、耐震壁を増強するのが一般的です。
金物は耐震壁をより補強するために必要で、金物だけで補強になるわけではありません。
リフォーム業者の中には精密診断を行わずに金物補強だけで耐震補強という「不良業者」も居ますので注意しましょう。
<壁の補強>
・ 筋交をはめ込む。
・壁に構造用合板を貼る。
・土台と基礎・柱をきん結する。
・じん性を高める(木造の在来工法場合)
・認定部材による耐震壁の増強などがあります。
<基礎の補強>
・ひび割れが入っている基礎は原因を調査して補強する
・独立基礎を布基礎に改修
・ 鉄筋の入っていない基礎は、鉄筋入り基礎と抱き合わせにする。
<壁のバランスを良くする>
・耐力壁は左右前後にバランスよく配置する。
 →南面に大きな全面窓は耐震的でありません。

 


●「こうして強くしましょう、あなたの住まい、戸建て住宅耐震改修
の工法・事例」 ( (財)日本建築防災協会)