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平成24年 二級建築士・木造建築士試験案内

 二級建築士試験及び木造建築士試験は、建築士法第13条の規定に基づいて、都道府県知事により行われるものです。
 なお、二級建築士試験及び木造建築士試験の試験日が異なるため、それぞれの受験申込手続きを行うことにより、双方の試験を受験することが可能です。
 試験の実施に関する事務は、建築士法第15条の6第1項の規定に基づき、都道府県知事から都道府県指定試験機関の指定を受けた財団法人建築技術教育普及センター(以下「センター」という。)が行います。受験申込みに関しての不明な点は、センター又は住所地の都道府県ごとに設立されている社団法人の建築士会(以下「都道府県建築士会」という。)へお問い合せ下さい。


建築士法の改正(平成20年11月28日施行)を踏まえて、二級建築士試験及び木造建築士試験については、平成24年試験から試験内容の見直しが実施されます。
試験の構成等は、以下の点について留意するとともに、詳細については、当ホームページ又は平成24年の受験要領によって確認して下さい。
 ●「学科の試験」(時間割は3.試験日及び時間割(1)「学科の試験」のとおり。)
  科目及び科目ごとの設問数、試験時間に変更はありません。
 ●「設計製図の試験」(時間割は3.試験日及び時間割(2)「設計製図の試験」のとおり。)
  試験時間が従来の4時間30分から30分延長して5時間となります。

受験申込書の配布につきまして、従来の「窓口による配布」に加え、郵送による配布を行います。詳細については、4.受験申込手続の「郵送による配布」を確認して下さい。

1.試験の構成
 二級建築士試験及び木造建築士試験は、「学科の試験」「設計製図の試験」について行われますが、「設計製図の試験」は「学科の試験」に合格しなければ受験することができません。また、平成22年及び平成23年に行われた二級建築士試験又は木造建築士試験において「学科の試験」に合格した方は、本人の申請により、本年の当該試験における「学科の試験」が免除されます。したがって、「学科の試験」からの受験と、「設計製図の試験」のみの受験があり、それぞれ受験申込手続きが異なり、別々の受験申込書が定められていますので必ず確認して下さい。

2.受験資格

建築士法の改正(平成20年11月28日施行)に伴い、受験資格における「学歴要件」「実務経験要件」が変更されました。

「学歴要件」については、従来の「所定の課程を修めて卒業」という要件から「国土交通大臣の指定する建築に関する科目(以下「指定科目」という。)を修めて卒業」という要件に変更され、学校の入学年度により、平成20年度以前入学の場合には「従来の学歴要件」が、平成21年度以降入学の場合には新しい「学歴要件」が適用されます。

「実務経験要件」については、従来の「建築に関する実務」という幅広い要件から、「建築に関する実務として国土交通省令で定めるもの(以下「建築実務」という。)である設計・工事監理に必要な知識・能力を得られる実務」に限定した要件に変更されました。平成20年11月27日までは「従来の要件」、平成20年11月28日からは「法改正後の要件」が適用されます。

表1.二級建築士試験及び木造建築士試験の受験資格(建築士法第15条)(PDFファイル・88.4KB)

(注)「知事が定める建築士法第15条第三号に該当する者の基準」に基づき、あらかじめ学校・課程から申請のあった開講科目が指定科目に該当すると認められた学校以外の学校(外国の大学等)を卒業して、それを学歴とする場合には、建築士法において学歴と認められる学校の卒業者と同等以上であることを証するための書類が必要となります。提出されないときは、「受験資格なし」と判断される場合があります。詳細は受験申込に必要な証明書類等により確認して下さい。

(1)学歴要件について 普及センターHP参照 URL:http://www.jaeic.jp/
(2)実務経験要件について
普及センターHP参照 URL:http://www.jaeic.jp/

不正の手段による受験については、合格の取消し又は受験の禁止とされます。
また、その処分を受けた者は、3年以内の期間を定めて受験を禁止されることがあります。

二級建築士試験の詳細については、財団法人建築技術教育普及センタ−HPをご参照下さい。

3.試験日及び時間割


1)「学科の試験」(会場は配布時に発表。選択可(冷房設備有))
試験の種類
試 験 日
時 間 割
二 級 建 築 士 試 験
7月 1日(日)
 9:45〜10:00 (15分) 注意事項説明
10:00〜13:00 (3時間) 学科T(建築計画)及び
学科U(建築法規)
       (1時間)
休憩
14:00〜14:10 (10分) 注意事項等説明
14:10〜17:10 (3時間) 学科V(建築構造)及び
学科W(建築施工)
同上
同上
木 造 建 築 士 試 験
7月22日(日)
(注)解答に当たり、適用すべき法令については、平成24年1月1日現在において施行されているものとします

(2)「設計製図の試験」
試験の種類
試 験 日
時 間  割
二 級 建 築 士 試 験
課 題 発表 6月6日(水)頃
9月 9日(日)
10:45〜11:00 (15分)
注意事項説明
11:00〜16:00  (5時間) 設計製図
木 造 建 築 士 試 験
課 題 発表 6月6日(水)頃
10月14日(日)
            同上        同上


4.受験申込手続

■インターネットによる受験申込
 受験申込については、平成16年以降に二級建築士試験の受験申込をした方のうち、試験の申込に必要な個人情報の使用について、あらかじめ承諾をしている方に限り行うことができます。
 1)受験申込 平成24年3月31日(土)〜4月6日(金)
  (受付締め切り間際は混雑することが予想されます。余裕をもって早めに申込をして下さい。)
 2)受付時間 受付開始日の午前10時〜受付終了日の午後4時
インターネットによる受験申込について≫(直接、建築技術教育普及センターHPからの手続きとなります。)

■受付場所における受験申込

(1)試験の申込
  1)住所地の都道府県の試験を受験して下さい。
  2)「学科の試験」の免除を受けて「設計製図の試験」のみ受験しようとする方で、住所地の変更等の事由による場合は、本年の受験申込み時点での住所地の都道府県で受験することが可能です。
(注)受験申込み後は、受験する都道府県の変更は、認めません。

(2)東京都受験申込書の配布
  1)窓口による配布
1)配布期間
平成24年4月2日(月)〜 4月16日(月) (但し、4月7日(土)、8日(日)は除く。また、4月14日(土)、15日(日)は東京建築士会事務局に限って配布を行う。)
2)配布時間
午前9時30分〜午後5時 (ただし、4月16日(月)は午前9時30分〜午後4時)
3)配布場所
(社)東京建築士会(東京都受験申込者のみ)〔地図参照〕
 東京都中央区中央区晴海 1-8-12 晴海トリトンスクエアオフィスタワーZ 4階
 電話03(3536)7711(代表) FAX 03(3536)7712 〒104-6204
申込書は無料原則として一人1部(無記入)。複数枚希望者は、名簿に氏名・住所等を記載していただきます。
  受験総合案内書は1,000円です。特に初受験の方はご利用下さい。


  2)郵送による配布(1名1部ずつ。ただし、異なる試験種別又は申込区分で受験するもの各1部を同時に請求することは可。)
1)請求期間
平成24年3月6日(火)〜 3月30日(金) )(必着)
2)配布時期
受験申込書は4月2日(月)以降に着払いにより郵送します。
※4月7日(土)までに届かない場合は、下記の5)問合せ先に、必ず、4月9日(月)にお問い合わせ下さい。
3)郵送費用
受験申込書の郵送費用は、請求者の負担とし、配達の際にお支払い下さい。(360円程度)
なお、配達時に不在の場合は、「郵便物等お預かりのお知らせ」にしたがいお受け取り下さい。
 4)請求方法 (1)センターのホームページから、必要な事項を入力し、インターネットにより請求して下さい。
(2)インターネットによる請求ができない場合は、FAXにて氏名、送付先住所、電話番号、請求する受験申込書の試験種別(二級又は木造)及び申込区分(『学科の試験から』又は『設計製図の試験のみ』)を必ず明記し、次のあて先へ請求して下さい。
 
FAXによる請求書はこちら(PDF・197KB)

建築技術教育普及センター 受験申込書配布係 FAX:042−628−3550
 5)問合せ先 (TEL):042−628−9253(平日:午前9時30分〜午後5時)

(3)東京都受験申込書の受付
 1)受付期間 平成24年4月9日(月)〜 4月16日(月)(8日間 土日を含む。)
 2)受付時間 午前10時〜午後5時
 3)受付場所 (社)東京建築士会(東京都受験申込者のみ)
 東京都中央区中央区晴海 1-8-12 晴海トリトンスクエア
 オフィスタワーZ 4階 〒104-6204
 電話03(3536)7711(代表)  FAX 03(3536)7712
◆アクセス
都営地下鉄大江戸線「勝どき駅」A2出口徒歩4分
 東京メトロ有楽町線「月島駅」 10番出口徒歩10分
都営バス「晴海トリトンスクエア前」下車
 有楽町から<都03/05系統> 東京駅から<都05/東15系統>
機械式駐車場完備 440台(有料)
※なお、郵送受付は出来ません(諸島除く)。受験申込書に同封のセンター指定の払込用紙により、あらかじめ受験手数料を納付した後、 受付場所に持参して下さい。
(証明書類等の確認を行いますので、原則として、本人が持参のこと。書類・記入が不備の場合受付出来ません。)

※外国学校の卒業者、身障者等の方は個別対応となりますのでお申し出下さい。 (社)東京建築士会 電話03(3536)7711(代表)
(4)受験手数料
16,900円受験申込書に同封のセンター指定の払込用紙により、ゆうちょ銀行又は郵便局に払込んで納付してください。
(他に、払込手数料が必要です。)なお、一旦納付された受験手数料は、センターの責により試験を受けることができなかった場合を除き、返還されません。
(5)受験申込に必要な証明書類等
 受験申込みの際に下記の書類が必要です。そろえるのに相当日数を要する場合もありますので、必ず事前に準備し、受験申込書に貼付(
実務経歴証明書は申込書裏面に記入)して提出して下さい。
 なお、「学科の試験」から受験する場合、平成23年以前の受験票(他の道府県の受験票でも可)があればそれを提出することにより、下記の証明書の提出が省略できるほか、実務経歴書の記入も省略することができます
区 分
受験資格の
区   分
提出の必要な書類
平成21年度以降(法施行日以後)の入学者の場合 平成20年度以前(法施行日前)の入学者の場合
「学科の試験」から受験する場合

(注)受験申込手続の簡略化
平成23年以前の受験票(他の都道府県の受験票でも可)を提出することにより以下のいずれも省略できる。
・右記の証明書の提出
・実務経歴書の記入
学歴のみ ◎「指定科目修得単位証明書・卒業証明書」
(センターが確認した書式によって、学校が発行する証明書)

◎「卒業証明書」(専攻・コースによる認定校の場合は、その専攻・コース名が明記された卒業証明書が必要)
●廃校等の事情により、学校から証明書の交付が受けられない正当な理由がある場合
に限って、卒業証書等の写しA4判とし、原本の呈示が必要)でも可
◎外国の大学等を学歴とする場合には、(1)卒業証明書(2)単位取得証明書又は成績証明書(3)課程説明書(シラバス)が必要((1)〜(3)は和訳を添えたもの)
また、「外国大学等を学歴要件とする場合の受験資格確認表」及び「外国大学等の履修科目一覧表」をセンターのホームページよりダウンロード(又は問い合せ請求)し、必要事項を記入のうえ提出





学 歴

実 務
◎上記「学歴のみ」の欄に掲げる証明書
◎実務経歴証明書(注2)(申込書に記入)
●原則として、管理建築士等の建築士による証明が必要
●大学院の課程を実務の経験とする場合は、学歴要件を満たす上記「学歴のみ」の欄の学部の卒業証明書等の他に、以下の書類の提出が必要
●平成21年度以降(法施行日以後)の大学院入学者は、インターンシップ及びインターンシップ関連科目に係る単位を所定の単位数修得した場合に認められ、「建築士試験の大学院における実務経験に係る修得単位証明書」(センターが確認した書式によって、学校が発行する証明書)が必要
●平成20年度以前(法施行日前)の大学院入学者は、建築(工)学関係大学院での建築に関する研究が必要とされ、大学院の(1)修了証明書、(2)単位取得証明書又は成績証明書(3)研究成果(日本建築学会等の発表論文の梗概等)等が必要(短期大学、高等専門学校の専攻科についても同様。)
実務のみ
◎実務経歴証明書(注2)(申込書に記入)
●原則として、管理建築士等の建築士による証明が必要
建築設備士
◎建築設備士試験合格(又は建築設備士講習受講)証書の写し又は建築設備士登録証の写し(A4判とし、原本の呈示が必要)
●紛失等の場合は、センターで証明書の発行を受けて提出
「設計製図の試験」
のみ受験する場合
      平成22年又は平成23年の「学科の試験」合格通知書
(上記の合格通知書は他の都道府県のものでも可)
(注1)過去の受験票、証明書、通知書等の氏名が婚姻等の理由により変更になっている場合は、戸籍抄本又は謄本(抄本・謄本に代わる個人事項証明書又は全部事項証明書でも可)の提出が必要です。
(注2)「実務経歴証明書」に関しては、都道府県又はセンターから年金加入記録等の添付書類の提出を求める場合があります。
(6)写 真
 無帽・無背景・正面上3分身を写したもので本人確認ができる写真(縦4.5cm、横3.5cmで、受験申込前6カ月以内に撮影したもの)2枚が必要です。

5.受験特別措置について

 身体に障がいがあるため、受験に際し、特に何らかの措置(座席の配慮、試験時間の延長、ドラフターの使用、コンピューターの使用による解答方式等)を希望される方は、受験申込時にその旨を申し出たうえで、受付期間内にセンター本部(業務第一課)[ TEL 03-5524-3105]にご連絡下さい。その際、必要となる障がいの程度を証明する書類等についてご案内します。なお、障がいの程度、試験場の都合等により希望する措置を受けられない場合があります。

6.設計製図の課題の発表

設計製図の課題は、平成24年6月6日(水)頃からセンター支部及び都道府県建築士会の事務所に掲示するほか、センタ−のホ−ムペ−ジに掲載するとともに、「学科の試験」の試験場においても掲示します。

 

7.合格者の発表及び合否の通知


 
合格者の発表日
「学科の試験」
「設計製図の試験」
二級建築士試験 平成24年 8月21日(火)(予定) 平成24年12月6日(木)(予定)
木造建築士試験 平成24年 9月 4日(火)(予定)
 「学科の試験」及び「設計製図の試験」の受験者には、それぞれ、都道府県知事の行った合否の判定結果を通知し、不合格者には試験の成績を併せて通知します。ただし、欠席者(「学科の試験」においては一部の科目欠席者を含む。)へは通知しません。
 また、合格者一覧表をセンター支部及び都道府県建築士会の事務所に掲示するとともに、
合格者の受験番号をセンタ−のホ−ムペ−ジhttp://www.jaeic.jp/)にも掲載します。

8.試験問題の取扱い及び合否判定基準等の公表


 
合 否 判 定 基 準
合 格 者 の 属 性 等




公表内容
<正答枝>
<配点>
<合格基準点>
全国の実受験者数、合格者数、合格率、合格者の主な属性(受験資格別、職域別、職務内容別、男女別、年齢別)
公 表 日
二級建築士試験 平成24年8月21日(火)頃(合格者の発表日)
木造建築士試験 平成24年9月 4日(火)頃(合格者の発表日)




公表内容
<採点のポイント>
<採点結果の区分>
<合格基準>
全国の実受験者数、合格者数、合格率、合格者の主な属性(受験資格別、職域別、職務内容別、男女別、年齢別)
公 表 日
          平成24年12月6日(木)頃(合格者の発表日)
公表方法
それぞれの試験の合格者の発表の際に、センター支部及び都道府県建築士会の事務所に掲示するとともに、センターのホームページにも掲載します。
なお、試験問題の公表については、各々の試験日の翌日(翌日が休日に当たるときは、翌々日)以後に、センター支部及び都道府県建築士会の事務所に試験問題(写し)を掲示すること等により行います。

9.個人情報の取り扱いについて
(1)二級建築士試験及び木造建築士試験の合格者の受験申込書・写真等の情報については、建築士免許の登録申請時における本人照合のため、都道府県又は建築士法に基づく都道府県指定登録機関に提供する場合があります。
(2)収集した個人情報は、センターの個人情報保護方針に基づき適正かつ安全に管理いたします。なお、詳細については、センターのホームページをご覧下さい。

     ◆受験に関するお問合せ先
事務所名
所在地
電話
(財)建築技術教育普及センター関東支部 中央区京橋 2-14-1 TEL 03-5524-2176
      *センターのホ−ムペ−ジで、受験、資格に関するQ&A等の情報を提供しています(http://www.jaeic.jp/
 ◆受験申込書配布場所(都道府県建築士会)
二級建築士<学科>受験講習会(東京建築士会主催 5/31〜6/8 7日間)  
一・二級建築士試験<学科>受験対策参考書(新制度対応)
二級建築士<設計製図>受験講習会(準備中)
平成24年 一級建築士試験案内はこちら(公示 4/2)
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