法規は唯一、答えの載っている法令集が持ち込める科目です。 ⇒ 試験会場持ち込み可能な法令集一覧
引きさえすれば、おのずと答えが載っているわけで、苦手意識の人は勉強不足だからです。法規の勉強は、まさに法令集の引き方の訓練です。ですから高得点に結びつけるには、いかに早く、適確に法令集が引けるかが勝負になります。
試験時間は、学科T(計画)と同一試験による3時間ですので、法規に当てる時間が一般的には約2 時間を掛けて解くのがセオリーです。
したがって、単純計算をすると1問当たり約4分45秒です。1枝当たり55秒以内で解かないと、時間切れとなってしまいます。
ですから、過去問を繰り返し行うことにより、素早く引き当てる訓練を行ってください。 また、法規は特に出題傾向、出題個所がハッキリしていますので、法令集の該当ページにアンダーラインやラインマーカーを徹底的に入れて、分かりやすいようにしてください。
ただし、法令集に自分で分かりやすいようにと、解説文や図解等の書き込み、別表を挿入したりすることは、禁止事項になっていますので、くれぐれもしないようにしてください。
当日は試験時間内に、試験監理員が一人一人、試験において使用が認められる法令集かチェックいたします。最悪の場合は取上げられてしまう場合があります。
また、疑わしい法令集は、厳しいチェックが入り、確認のため法令集を使用できない時間を過ごすことにもなり、精神的にも動揺をきたしてしまいます。
インデックスは、出版社が今では親切に印刷して作ってくれていますが、単なる該当ページに貼り付ける作業だけで終わらせないようにしてください。
インデックスを貼り付けた作業だけで、あたかも試験会場で引けるものと勘違いしてしまいがちです。あくまでも過去問を繰り返し解く時の作業として、平行して行ってください。むしろ出来れば自分で作ったオリジナリティーのあるインデックスのほうが、自分のものとして引きやすく、分かりやすく、覚えているものです。
貼り付け方も、むやみやたらに貼り付けたり、乱雑な貼り方をしますと、インデックスの意味をなさなくなります。分からないと焦りと時間のロスにつながってしまいますから、本の頭からエスカレータ式に貼ることをお薦めします。
手あかがつくくらい、引きなれることで、4科目のうち一番高得点が得られやすい科目です。お得意さま科目にしましょう。