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二級建築士<学科試験>の攻略法

級建築士・ 二級建築士<学科コース>受験講習会のご案内
★短期集中で出題傾向を徹底講義
〔6日間〕
 詳しくはこちら 一級建築士  二級建築士

建築士の試験は4教科で満遍なく得点することが合格への近道となります。得意科目で得点を伸ばすのは当然のこととして、苦手科目においても最低でも過半数の問題で得点しなければなりません。本講習会は〔6日間〕の短期集中コースで、効率よく出題の傾向と対策を講義いたします。学習時間も思うに任せないお忙しい皆様も、短い期間に集中して合格を目指してください。




東京建築士会 の 一 ・ 二級建築士受験講習会 <学科コース> 講習風景

学科試験の注意

 学科は4科目で、試験の形式は五枝択一式で出題され、各科目とも25題、合計100題です。 試験時間は午前が学科T(計画)と学科U(法規)の同一試験で3時間、午後が学科V(構造)と学科W(施工)の同一試験で3時間です。 4科目、各25点の配点で合計100点、合格には例年、総得点が60%以上の60点以上達していないと合格しません。 また、各科目とも合格基準点の足切りラインがあり、例年、各科目13点を超えてないと不合格になります。 したがって、平均各科目15点以上、バランスよく得点できないと合格しません。 苦手の科目でも足切りラインを超え、得意な科目で高得点を稼がなければならないことになります。 問題を分析していくと過去10年間の問題から70%も重複したものが出題されています。 つまり、過去の問題を繰り返し行うことが合格への早道になります。 苦手とされる科目は、一般的には学科U(法規)、学科V(構造)とされていますが、最近の合格基準点からは学科T(計画)、学科W(施工)は新しい問題の入れ替えも多く、難易度も増し一概には言えません。 試験の戦略としては2科目で同一試験時間になりますので、得意とする科目を先に短時間で解いて、残りの時間を苦手とする科目に当てるとよいでしょう。 時間配分の目安は、個々の得意、不得意の力量にもありますので、あくまでも目安ですが、午前の時間は学科T(計画)を1時間で、残りの2時間を学科U(法規)に、午後の時間は先に学科W(施工)を1時間で、残りの2時間を学科V(構造)に当てるとよいでしょう。 また最近の出題では、数字を変えたり、言い回しを変えたりした引っかけ問題も多く、普段の時なら間違わない問題でも、本試験の雰囲気に飲まれて、勝手に設問を読み間違えたり、解答用紙のマークシートに試験問題から正解番号を移し間違えたりと、ケアレスミスにより不合格になる方が多くいらっしゃいます。 これでは、せっかくの1年の努力が無駄となってしまいます。 実力には大差はありません。 したがって、時間が余ってしまったからといって、試験会場(教室)を退席したり、試験終了までボーっとしているのは禁物です。必ず見直すことを心がけましょう。

参考資料
●過去5年間の二級建築士試験受験者数、合格者数、合格率
 

平成17年

平成18年

平成19年

平成20年

平成21年

受験者数

合格率

受験者数

合格率

受験者数

合格率

受験者数

合格率

受験者数

合格率

合格者数

合格者数

合格者数

合格者数

合格者数

学科

31,480

33.2%

31,238

37.3%

31,574

31.9%

34,342

37.5%

29.977

32.9%

10,451

11,640

10,066

12,867

9.863

製図

16,535

54.5%

16,934

55.8%

14,090

50.9%

17,108

52.0%

15.652

53.0%

9,018

9,451

7,178

8,901

8.298

総合

38,633

23.3%

37,145

25.4%

36,529

19.7%

39,787

22.4%

36.386

22.8%

9,018

9,451

7,018

8,901

8,298


苦手学科の攻略法
学科T(計画)

計画は、比較的、常識的なものが出題されると思われ、4科目のうち一番、勉強不足になりがちな科目です。
しかし最近では、新しい問題との入れ替えがあり、点数が取れてないのが現状です。
それは建築計画、建築史、環境、設備と出題範囲が広く、特に環境設備関係は特化した設問もあり、今までの受験参考書には載っていないこともあります。
したがって受験勉強は、過去問を攻略して、建築計画などで確実に高得点を目指しましょう。


学科U(法規)
法規は唯一、答えの載っている法令集が持ち込める科目です。 ⇒ 試験会場持ち込み可能な法令集一覧
引きさえすれば、おのずと答えが載っているわけで、苦手意識の人は勉強不足だからです。法規の勉強は、まさに法令集の引き方の訓練です。ですから高得点に結びつけるには、いかに早く、適確に法令集が引けるかが勝負になります。

試験時間は、学科T(計画)と同一試験による3時間ですので、法規に当てる時間が一般的には約2 時間を掛けて解くのがセオリーです。
したがって、単純計算をすると1問当たり約4分45秒です。1枝当たり55秒以内で解かないと、時間切れとなってしまいます。
ですから、過去問を繰り返し行うことにより、素早く引き当てる訓練を行ってください。 また、法規は特に出題傾向、出題個所がハッキリしていますので、法令集の該当ページにアンダーラインやラインマーカーを徹底的に入れて、分かりやすいようにしてください。
ただし、法令集に自分で分かりやすいようにと、解説文や図解等の書き込み、別表を挿入したりすることは、禁止事項になっていますので、くれぐれもしないようにしてください。

当日は試験時間内に、試験監理員が一人一人、試験において使用が認められる法令集かチェックいたします。最悪の場合は取上げられてしまう場合があります。
また、疑わしい法令集は、厳しいチェックが入り、確認のため法令集を使用できない時間を過ごすことにもなり、精神的にも動揺をきたしてしまいます。 インデックスは、出版社が今では親切に印刷して作ってくれていますが、単なる該当ページに貼り付ける作業だけで終わらせないようにしてください。
インデックスを貼り付けた作業だけで、あたかも試験会場で引けるものと勘違いしてしまいがちです。あくまでも過去問を繰り返し解く時の作業として、平行して行ってください。むしろ出来れば自分で作ったオリジナリティーのあるインデックスのほうが、自分のものとして引きやすく、分かりやすく、覚えているものです。
貼り付け方も、むやみやたらに貼り付けたり、乱雑な貼り方をしますと、インデックスの意味をなさなくなります。分からないと焦りと時間のロスにつながってしまいますから、本の頭からエスカレータ式に貼ることをお薦めします。
手あかがつくくらい、引きなれることで、4科目のうち一番高得点が得られやすい科目です。お得意さま科目にしましょう。
学科V(構造)

構造はもっとも試験で苦手な科目といわれています。
CAD化の時代、学生時代の履修科目として、また実務上でもなかなか理解出来ないところの科目ですが、特に計算問題は計算式を覚えておかなくてはならないので、不得意とされている方が多いと思います。
計算問題は例年6〜7題ほど出題されていますが、これを頭っからあっさりと諦めてしまうと、残りの18〜19題中、足切りラインの13点を確保するには大変難しいでしょう。
せめて半分の3題ほどは正解を得たいものです。
構造計算の範囲から例年10題ほど出題されていますが、残りの15題は一般構造、建築材料からです。
構造計算が苦手なら、後者の一般構造、建築材料は暗記ものが多いので、過去問を攻略して得点を稼ぎましょう。そしてぎりぎりでもよいですから、せめて15点を確保しましょう。
構造を苦手とせず、これから建築士を目指し建築業務に関わる者の基礎知識として、克服しましょう。

学科W(施工)
施工は過去問を攻略することにより、もっとも点数の取れる科目と言われています。
ただし、最近では現場に即した新しい設問が多くなり、過去問との入れ替えを行っています。
したがって、最近では平均点が他の科目に比べて著しく低く、侮れない科目になっています。
過去問の設問をしっかり覚えておくことにより、迷うことなく答えられるよう、日々問題集を解いて訓練しておきましょう。
また早合点してケアレスミスを起こさないようにしましょう。



計製図試験の攻略法 》 》 》 》 》 詳しくはこちら から  <準備中>


一・二級建築士受験参考書等のご紹介
一級・二級建築士資格試験を受験する方に、学科(計画、法規、構造、施工)、設計製図の各種受験参考書及び法令集をどこよりも豊富に取り揃えました。これらのどれでも一つを通読して、過去にどのような形式で出ているかを知っておくことは受験する上で大変有効です。
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建築士の試験は4教科で満遍なく得点することが合格への近道となります。得意科目で得点を伸ばすのは当然のこととして、苦手科目においても最低でも過半数の問題で得点しなければなりません。本講習会は〔6日間〕の短期集中コースで、効率よく出題の傾向と対策を講義いたします。学習時間も思うに任せないお忙しい皆様も、短い期間に集中して合格を目指してください。
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